2013年12月21日土曜日

冬が教えてくれること

まさか、自分がこんなに
雪と関わるようになるとは思っていなかった。
ここは、大分の中でも雪が降る地域だ。
大分市に居た頃は雪なんて無縁だったし、
仕事で福島や新潟に居た時に目にしただけだ。


TVで豪雪地帯の様子を見ると本当に大変だといつも思っていた。
実際、ここでは豪雪地帯ほどの雪は降らないけど、
でも、雪に慣れていない自分にすれば
まだまだ物珍しさも感じる。


今日撮影に来てくれた、4歳の女の子は
雪に大喜びだった。


そりゃ、楽しくなるよ。

ボクも同じ感覚だったからよく分かる。

慣れてないから、手袋もナシで
そそくさと雪だるまを作る。

すぐに冷たくなる手。

雪合戦で大はしゃぎ。

走り回る→滑ってコケる。

また大はしゃぎ。 

年甲斐もなく。
(って自分かよ)



九州では雪は貴重だ。
子供達にとっても。

冬に触れることができる。

これは五感を使って生きる子供達にはぜひ味わってもらいたい。





雪が降る日は自宅にこもる。

そうすると、美味しい物が食べたくなる。

????

PIZZAが食べたくなる。

よし!つくろぅ!

娘 張り切る。

生地から作る。

かなり美味しくできる。

感動、お腹いっぱい。

眠くなる。

翌朝、一面の銀世界を見る。

イイサイクルだ。


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