深い深い緑の耶馬溪。
その中でもさらに深い裏耶馬渓。
緑が深すぎて、どこかに迷い込んだよう。
暑い夏には南半球に来たかのように清涼感を与えてくれます。
ゴツゴツとした岩山が他の国に来たような感覚を覚えます。
地域によって本当に違った表情を見せてくれるoitaは飽きません。
なんだか引き込まれて、ジブリのネコバスでも来そうな感じ。
待ってたら本当に来るかも。
秋になれば紅葉の名所になって、全国から人が訪れます。
文字通り人里離れた地域にあるカフェを目指していましたが
予期せず出会った山奥の菜食食堂 satta yard
空きっ腹を優しく満たしてくれる、なんとも言えない繊細な味の料理が
突然の出会いに感動を与えてくれました。
カレーと高菜と筍のチャーハンを注文。
菜食食堂なのでもちろん肉はありません。
でもでも、こんなに満足できるなんて。
いまでも忘れられない美味しさ。
また食べたい美味しさ。
知る人ぞ知る、satta yard
僻地も僻地。本当の静寂とスロータイムを味わいたいならここしかありません。
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