2012年7月18日水曜日

Roppongi

よく晴れた日。
風景スナップを撮ってみたいと思い、いつもの散歩コースを歩きながらsnap









行くとこないんだなオレ......... と思いながらいつものコースをふらふら巡る。
この景色たち一旦は見納めになるかもしれないと思うとRoppongiがヤケに心にしみる。

2012年7月8日日曜日

誰の為の建築?

今日は諸用が有り、久しぶりに原宿・表参道を歩いてみた。

原宿・表参道と言えば日本の文化の若者文化の発信地と言われていますね。

その中でも表参道ヒルズに足を運んでみたのだが、何度行ってもこの場所はモダンでオシャレである。
最近(なのか?)は外国人観光客が多い。
中国人や、米国、欧州の白人達観光客が行き交っている。
そんな外国人が表参道ヒルズを行き交っている姿を目の当たりにすると、
逆に自分が何処か海外旅行に来たのではないかと錯覚してしまうくらいココは本当に外国人が似合う場所だ。
(ヒルズの中にいる日本人の方が観光客に見えた....)

そう、今日感じたのはこの内容。

原宿・表参道という場所が日本の若者文化の発信地と言われているのだが、
果たして、この建物は日本人向け、外国人向けどちらに造ったのだろう?
(悪口じゃないよ☆)
表参道ヒルズ
設計者は、かの有名な安藤忠雄氏。
海外で高く評価されている氏なだけに、外国人が確実に来るであろうヒルズの設計を任されたのだろうか?
表参道Diorビル

実際、外国人達はこの場所をどういう風に思っているんだろう?

六本木ヒルズ
海外にもこのようなモダンな建築と場所はあるのではないだろうか。
安藤氏の得意なコンクリうちっぱなしの建築は海外ではさほどないのだろうか?
東京ミッドタウンも然り。

日本人からすれば、なんか外国に来たような感覚でとてもお洒落な気分になる。
東京ミッドタウン
 非常に個人的な感想だが、こういった場所は平均的な日本人である私にとっては
非日常的であり、なんか浮き足立ってしまう(本当に落ち着くことは出来ない)。

これらの「デザイン」に対して、誰の為の「デザイン(設計)」なのかということを今日は考えてしまった。

原宿・表参道という明らかに海外で知名度が高く外国人観光客が来そうな場所なのだから、海外のブランドの店舗が並ぶというよりも日本という国をもう少し表すようなテナントや建築物を作ると良いのではないかと素人考えては思ってしまった。
日本人自身も、再発見できるような場所があればもう少し何か感覚が違ってくるのではないだろうか。

もちろん、外国人観光客達が満足しているのなら問題無いのだが.....









2012年7月4日水曜日

Hakata!!!  博多の進化


福岡→東京の途中、久しぶりに博多に立ち寄りました。

すごい すごいぞ HAKATA!

僕が知っている博多駅の姿からは結構変わっていました。

渋谷hikarieとまではいきませんがけっこう駅ビル中は充実してますね。

よく「ちょうどいい街」と表されますが

ほんとにその通り。

大きすぎず、小さすぎず、適度に空も見えて

私にはちょうどいい。

近くにはキャナルシティ博多もありますし、
ちょっと行けば天神も。

東京に疲れた人はここが適度かも。

2012年7月3日火曜日

音楽のちから

なんだか

自然と泣けてきますね。

こういうの観ると


欧州のオーケストラ文化
感動します。