今日も素敵なご家族とお会いできました

今日は暖かかったです
なんだか空の雰囲気も変わってきたような
花も生えて
空も映えて
なんだか気持ちのよい天気になってきました

ところろで今年は全然桜を眺めに行ってない気が.......
庭に咲く沢山の花々で満足しちゃってるのかな〜
でも、初めての湯布院での春だから明日にでも自転車を転がして土手に行ってみようと企むわたし

今日も絵になる家族にお会いできました

統一感のあるご家族で、撮影も時間が意外と経ってしまいアっというまでした

suncloudのHPにある

「家族写真とってますか？」

のフレーズにとても共感してくださったとのことで

私としてもとても嬉しかったです

5年後、10年後、100年後、それくらい残る家族写真であることを祈りますw

私達の仕事は一期一会、

1年に1度同じご家族にお会いできるかどうかという確率のお仕事だからこそ

わずか2時間足らずですが心が通えば本当に嬉しいです

私自身も、日々スキルアップをはかってパートナーとの足踏みをあわせていきたいものです
みなさんに満足頂ける写真を撮影できるようSHOJIN_SHOJIN.

七五三 ✕ SUNCloud

日本人の伝統服、着物。

日本の象徴であり、日本人の誰もが一度は目にしたことがあるもの

でも、着物を着たことがある人はどれだけいるだろうか？

そんな私も実際、着物を着たことはない
男性は女性に比べて更にその機会は少ないのではないだろうか

だから現代日本には行事を通して、着物を召す風習がある
普段から着物を着なくなったからこそ、特別な日に日本の伝統美を羽織って街を練り歩いたり神社などにお参りに行くと、華やかな、そしてピッと背筋が伸びるような気がする

子供達もなんだか普段とは違うような緊張を感じてちょっと強張った表情の中に両親は成長を感じるのだろう
まだ三歳だけど確実に大きくなって成長していつかパパとママの元を離れていく

手元に残るのは、写真という記憶

あるか、無いか、その差は大きい

【更新情報】

お客様各位

ホームページの「ご予約はこちらから」のページを一部変更させていただきました。
これまで、カレンダーを掲載しておりましたが、カレンダーの更新に不具合などがあるため、時間枠を選んでご連絡頂く形式に変更いたしました。

また、こちらのブログのリンクも分かりやすくリンクさせて頂きました。

よろしくお願い致します。

４人の女の子

今朝は本当に気持ちのよい朝でした

私たちは、湯布院にきて初めて春を体験するわけですが

冬に耐え忍んだ甲斐があったとこの瞬間にも感じます

先日、七五三の撮影に来てくださった、四人の女の子たち。
みんな三歳〜五歳と好奇心旺盛なお年ごろ。

 撮影後に当スタジオの裏庭で探険開始です！ 笑

ウチの裏庭はこれから少しずつ綺麗にしてゆこうと計画中ですが
すでに色々な花が咲き始め、ちょろちょろ流れている水路にはアマガエルやサワガニを見ることができます

女の子たちはみんな、興味津々。
「おじさん、これ何？これ何？」と質問攻め
目を丸くして、四人列を連ねて小さな庭ですが、菜の花を摘んでみたり、すみれの花を摘んでみたり、虫探しをしたり、蝶々に大興奮したり。
その行動一つ一つが可愛くてしょうがありませんね　笑

子供はやはり、好奇心のカタマリです

昔は家に居てもやることが無かったから、当然みんな外に出てなんだかんだと遊びを探しまわったのでしょうが、
現代っ子たちは皆家の中にいても、ゲームだのYoutubeだのプリキュアだのカードゲームだの、エンターテイメントが溢れているため、親が積極的につれ出さなければ外で遊ぶということをしない時代です。

でも、やっぱり今も昔も子供の感性や好奇心というものは変わらないもので外で面白いものを見つければみんなそれに夢中になります。


カエルを見つければいちいち、ママに報告に行きます　笑

人間が作ったものよりも、やっぱり自然にあるもの神様が作ったものの方が刺激に溢れているわけで、子供達はみんなそれがわかっているようですね。

毎日がそうである必要は無いと思いますが、週に１度や月に１度そういった機会があると子供達も見えないストレスから解放されるかもしれませんね


私も、そういった意味も込めて、自然豊かな湯布院でスタジオを開きたいとおもっていましたのでこの四人の女の子達の反応はとても嬉しいものでした


これから、もっともっと緑が深くなっていく季節がととても楽しみです！

お友達紹介制度について

今日はとても寒い一日でした。

朝には雪混じりの風が吹いていましたが、

午後は穏やかに晴れてくれましたね。

町内を巡っていると春の様子が所々にうかがえるようになり、うれしさを感じます。

春、もっともっと沢山の方々にお越しいただく為に以下の制度を始めようと思います。

「あなたのご友人紹介してください。」

紹介した方にも、された方にも感謝のプレゼント差し上げます。

既に、ご来店頂いたお客様にはご案内させて頂きましたが、撮影した写真の中からお好きな写真１〜２カットを綺麗に仕上げた２Lサイズのプリントを1枚お贈り致します。
＊プレゼントさせていただく回数には制限があります。

既に当店をご利用されたお客様にはFriend ship cardをお渡ししておりますので、コチラを受取ご持参ください。

やはり、写真はプリントして飾って貰いたい。
それが、私達のささやかな願いです。

国東 KUNISAKI 魅力的な半島文化

春の嵐が吹き荒れているyufuin

梅も咲き、そしてこれからは桜が待ち遠しくなります。

山間で生活していると、自然の厳しさや偉大さを感じてやみません。

自然の前に人が無力な存在だということを感じることも有ります。

でも、こうやって綺麗な青空と花とのコントラストをみると日常の忙しさを忘れて

ホット一息することができます。

また、こんな場所に、わざわざ写真を撮りに来て下さるお客様と子供達の顔を見ると嬉しくてたまりません。

私達がこんな場所を選んだのも、来てもらう子供さんやご家族に、広い場所で思いっきり走り回ってもらったり、探険して色んなコトを発見してもらったり、改めてご家族で過ごす機会を通して、家族の絆を再確認してもらえる場を提供出来ればと思っています。

自然に存在するものは、人間が作り出せないものが沢山あって好奇心をそそります。

私の子供時代もそんなかんじでした。

時折、福岡などから来て下さるお客様もいらっしゃいますが、都市部に住んでいるご家族にこそ、ぜひ来ていただいたいなと個人的には思っています。

さてさて、先日、無い時間をやりくりして国東半島へ足を運んでみました

国東はこれまで、空港までしか行ったことがなく、いつも気になる場所でしたが

アートで町おこしを始めているとのことでたまらず行ってみました。

行ってみれば、なんと素晴らしい所だことでしょうか。

今回、メインの一つとして、私が昔から気になっていた写真家の「石川直樹」さんが

撮影を手がけた写真展が、旧香々地町町舎にて行われています。

壁には野球ボールを投げた跡が、、、

まさか、地元に石川さんが関わって、写真展まで見れるとは思ってもいませんでしたので大変感激でした。今後、写真集にまとめられて発売される予定とのことです。

下記は、アーティストさんたちが「いえをつくる」というプロジェクトだそうです。
こういった芸術活動が、実は、日本全体の流行や風潮に影響を与えているのだなと感じます。非営利活動がもたらす影響も大きいものですね。

「いえをつくる」プロジェクトでランチを提供されている吉田さん
面白い方で、話も盛り上がります。

美味しかった、５００円ランチ

今後も継続してアートプロジェクトを行なっていくそうで目がはなせません。

ドライブコースとしても最適な国東半島。
夏が楽しみです。