珈琲ことりをたずねて

珈琲ことり、は言わずと知れた大分国東の海辺のカフェ。



イベントなどにもブースを構えている事も多く、つい先日は湯布院のLINGONギャラリーで出張も行っていた。

職人気質（勝手なイメージ）の店主さんが丁寧に珈琲をドリップしれくれる。

どうせ遠出して珈琲を飲むのだからセブン-イレブンの珈琲ではつまらない　笑

ずっと訪れてみたいと思っていたので、そのチャンスを得て行く事ができた。

国東半島の丁度先端部分。

海の反対側には山口県の島が薄っすらと影を見せる。

ホット珈琲と黒糖のカフェラテをオーダー。
そして夏季限定？のかき氷もチョイス。





間違いない珈琲の味と、安心感のあるラテ。

そして濃厚なかき氷は古道具のかき氷機で削りだしただけあってキンとせずぺろりと行けてしまう味。

嵐の前の天気で日差しも隠れ調度良い具合の風が吹き抜けて気持ちの良い時間。

元海の家だったこともあり、開放感抜群。



古道具の配置された統一感のある店内はオーナーさんの心意気を感じます。





大分旅行ではチョット足を伸ばして国東まで行ってみるのもおすすめです。

大分はオススメがありすぎて、１泊２日や２泊３日じゃ全然足りないかも。
改めて感じる良い日でした。

癒やしの音

今日は台風の影響もあって風が吹き抜ける一日でした。

九州上空に寒冷渦があるというこで昨晩から季節が急に変わったような寒さ。

寒い、寒すぎます。

夏が急に冬になったような......

え....... マジで。汗　と焦る位い寒い。

しかし、午前中日差しが差し始めてからは天国のような気持ちよさ。

こうやってどんどん冬に向かっていくのかと心の準備を始めます＾＾；

しかし、稲穂が風に揺れる

ザワザワ〜♪　という音は

天然のヒーリングミュージック。素晴らしい癒やしの効果です。

ぜひ、刈り取られる前に、この感じを体験してもらいたい！

 

由布院 夏の祭り！蝗攘祭

毎年お盆に行われる由布院の夏行事、蝗攘祭こうじょうさい

住み始めて４年経つのに、初めて見に行ったお祭り。

締めの花火はしっかりと見ていたのだが、町内の神輿の練り歩きは見るのは初めて！

こんなダイナミックで迫力があるお祭りだったとはっ！！

もっと早く見に来れば良かった。。。。なんて思わせるほど熱気あるものでした＾＾

帰省してきた家族や観光客も織り交ざって結構な人数が観覧

人が集まれば興奮するものですね　笑

最後のお焚きあげは圧巻の一言。

息子はその凄さに遠い橋から眺めていましたが、後退り。

パワーがあるんですねぇ〜

ぜひ、この熱気を写真から感じ取ってみてください！

 

 

とりあえず、記録しておこう！

リオ・オリンピックが閉会式を迎えて、

４年に一度の祭りが終わり、

そして、夏も終盤を迎えている。

最近ブログの方はほんとサボリ気味で先が思いやられる。

SNSの更新もいいけど、

blogは落ち着いて書く場のような気がして

本当はしっかり残しておきたい。

なんだか終わってほしくない夏。

短期間で色々な事がありすぎて、ほとんど整理しきれてない。

ユフトモーニ以降は妻も私も流れに身を任せながら

コントロールしないまま進んでいる感じ。

それじゃダメなんだけど、余裕がない。

だから、そんな時は写真が役立つ。

とりあえず、写真だけ無造作にUPしてそのときの感情や想いを

思い出す。

文字じゃななくて、視覚から思い出す。

なんか、そんな感じでいいかなとりえず。

と、思ってこれを書いています。

忙しい日々に感謝。