期待と不安

去年の同じ時期と今では状況も心境も違う。

具体化させる為には現実と向き合わなければいけないのだ。
これは避けては通ることができない道。

これまで経験してきたこととは明らかに違う感覚。
「体験したことがない」感覚だ。

自分の思いに反して体はどんどん動いていく。
前進していく。
ためらう様子もない。
これが世に言う「若さ」なんだろうか。

失敗を恐れていない訳ではない。

でも、失敗する気もない。

自分でブレーキをかけようとしてる部分と加速させようとアクセルを踏む自分もいる。

なんとも言えない感覚だ。

次、地元に帰ったときは、ひとつの「結果」が出ることになるだろう。

今は書類集めと計画書の見直し、そして本来の仕事に追われながら毎日を過ごしている。

あー　早くこの状態を終わらせたい。
中ぶらりんなこの状態を。

この気持ちわかる人にはわかってもらえるのかな。

最近の東京の天気のように、僕の心のなかでは晴れたり曇ったり急激な変化の毎日。

この日記笑って読み返せる日が早く来ますように。