2013年9月13日金曜日

センチメンタル・ジャーニー


大分市内のいつものお決まりの場所へは車で1時間もかからない、

行く場所はおおよそ限られている。


”わったん”のスターバックスは多分大分の大部分の人が利用したことがあるはず。

コーヒーを一杯飲んで、何をするわけでもなく、周りを見渡して色々と考えを巡らせる。

せっかくコーヒーブレイクしているのだからわざわざ忙しくする必要もないだろう。

そんなことを思いながら、あっという間に2,30分ほどを過ごす。

いつも「本を持って来れば良かった」と後悔すること10回以上

学習能力がない自分にうんざり。



高校時代から通いつめているoutdoorshopの”山渓”

ここに来ると、昔の事をよく思い出す。

10年以上立ったけど、ホントに何も変わっていない。

働いているお兄さんも変わっていない。

多分ボクのこと覚えてないだろうな〜

と、思いながらいつも店内を物色して、

目新しいギアたちに胸だけときめかせて店を出る。





お決まりの”ミスド”でお昼食べてたら奥に座っていた

ニュージーランド人(NZランドって書いたTシャツ着てたから)のパパと

日本人のママの3歳位のかわいい女の子が、ちらちらとこちらの様子を伺っていて可愛いなと思いながら

男には量のすくない麺類を食べて、美味しくて幸せになった。




ド定番の旅もたまにはいい。

行き慣れたお店(チェーン店)は安心感があるなと再認識しながら
なぜか「庶民でよかった」と胸をなでおろす大分市内の旅だった。



何の話???

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。