どうせなら人の役に立ちたい。

朝取れ苺を父が持ってきた。
嬉しそうに、孫娘に手渡す。
愛情込めて育てたのだろう。ぷくぷく、キラキラ光っていた。

一人のおじいさんが自宅に訪ねてきた。
近くに住むおじいさん。
私達が写真の仕事をしていると知り、写真のプリントの相談にきたのだ。
馴染みの現像所が閉店してしまい困っていたとのこと。
こちらでプリントを請け負うと大変喜んでくれた。

自分もうれしさが溢れ出す。
自分が役に立てるのは本当に嬉しいこと。
自分がやりたかったことの一つだから、なにより。

人は誰かの為に生きれてこそ、自分の存在価値や意義を見いだせるというのはまぎれもない真理ですね。

でも、気がつくと独善的になってしまっている。

ほんと気をつけないといけないですね。

近くに住んでいらっしゃるお客さんから
素敵な頂きもの。
超が付くほど有名なプリン。
○想園さんのオリジナル。

 美味しく美味しく頂きました。

GW初日の夜は晴れた夜空にキラキラ夜景。