2011年12月19日月曜日

これは波乱の幕開けかも

金正日総書記死去
2011年、この一年で誰もが思っただろう。
「変化」がおこっていることを。

偶然という言葉でまとめてしまえばそれまでだが、
原因があるから結果があると考え方からすれば、
地球上で起こった出来事というくくりで考えれば
あまりにも似た出来事があちこちで起こった。

天災による多くの人達の犠牲と
革命による独裁者の政権崩壊や死。
2012年終末という内容がクローズアップされた。

今朝、報じられたニュースは私にとってはただ事ではない予感を与えた。
以前、韓国に留学していたり何かと韓国に関する関わりが多い私には衝撃だった。

色々な憶測が飛び交うが、日本にとっても他人事ではないと思う。
再び朝鮮半島が開戦の可能性もあるわけだし、
北朝鮮国内でクーデターが起こる可能性もある。

一般的には不安な憶測が飛び交うことが多いと思うが、
私自身は、これが良い方向に向かうのではないかと信じている。

金正恩後継者は若い。
私と同世代だ。
海外で教育を受け、自国に戻った若者は必ず自分の国に矛盾を感じ
父に「違和感」を感じているだろう。
私欲や贅沢で国を潰すほど馬鹿な世代ではないと思う。
韓国も北朝鮮も常に「祖国統一」を願っているのだ。
その両者が歩み寄れないはずがない。

ここから絶対に平和へ向かうはずだ。
そう信じてる。

頑張れ!金正恩!




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